1. 一般社団法人 東北経済連合会
  2. 東経連からのお知らせ
  3. マーケティング・ビジネスプラン支援事業の採択について

 ~(株)多機能性蛋白研究所を新たに支援~

 東経連事業化センター(会長:幕田圭一(社)東北経済連合会会長)は、このたび、新たなマーケティング・ビジネスプラン支援事業として、(株)多機能性蛋白研究所(宮城県仙台市)の支援を決定しました。これにより、マーケティング・ビジネスプランの支援企業は14社となります。

 (株)多機能性蛋白研究所は、2006年5月に設立されたベンチャー企業で、同研究所の小峯健一所長が東北インテリジェント・コスモス構想に基づくR&D会社・(株)ティーセル研究所(仙台市[1997~2003])の研究員時代に開発した『催炎性ラクトフェリン・ポリペプチドを指標とする迅速歯周病予防リスク判定キット』の事業化を目的としています。支援申込を受け、東経連事業化センターでは、マーケティング、特許、アライアンス等の戦略支援を行うことにしました。

 マーケティング・ビジネスプラン支援事業は、マーケティングや知的財産の戦略立案ならびにビジネスプラン構築等の支援を行う事業で、東北7県に主な事業所を置く企業を対象に、新規性・革新性があり、支援を通じて成長軌道に乗る可能性の高い事業を採択しております。
 支援企業に対しては、当センターに登録している専門家等をメンバーとする支援チームを個別に編成し、原則1年間を期間として支援活動を行います。
 マーケティング・ビジネスプラン支援事業は随時申込みを受け付けています。

 詳細は、添付資料をご覧ください。

マーケティング・ビジネスプラン支援事業の採択について(プレス資料)

東経連からのお知らせ一覧に戻る

ページの先頭へ戻る