1. 一般社団法人 東北経済連合会
  2. 東経連からのお知らせ
  3. 「産学マッチングFS助成制度」の採択案件について

 東経連事業化センター(会長・幕田圭一(社)東北経済連合会会長)では、技術シーズの事業化の可能性を調査するFS(フィージビリティ・スタディ)への助成を行っていますが、このたび、新たに次の3件の助成を決定しました。これにより、FS助成制度の採択案件は合計18件となります。

*高耐熱合金部品バリ取り及びエッジ仕上げ技術の確立と自動機の開発
  ・緑川祐二 福島県ハイテクプラザ いわき技術支援センター 主任研究員、
   株式会社スター精機(相馬市)

*貴金属ナノコロイド触媒を用いためっき難素材へのめっき技術開発
  ・株式会社ケディカ(仙台市)、堀内 伸 独立行政法人産業技術総合研究所 主任研究員

*高出力電磁調理器対応鋳鉄製厨房用品の開発
  ・及源鋳造株式会社(奥州市)、圓山重直 東北大学流体科学研究所 教授、
   久田哲弥 宮城県産業技術総合センター 副主任研究員

 「産学マッチングFS助成制度」とは、大学等の技術シーズを対象として、事業化の可能性を評価するFS調査のための資金を助成するもので、助成額は、東経連事業化センター、(独)科学技術振興機構(JST)がそれぞれ100万円、合計200万円が上限となります。
 産学マッチングFS助成事業は、申込を随時受け付けています。

 詳細は、添付資料をご覧ください。

「産学マッチングFS助成制度」の採択案件について(プレス資料)

東経連からのお知らせ一覧に戻る

ページの先頭へ戻る