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  3. 復興庁が「新しい東北」先導モデル事業を公募します(周知依頼)

 このたび、復興庁宮城復興局より、「新しい東北」先導モデル事業の公募について、周知依頼がございましたので、お知らせします。

 復興庁では、復興推進委員会の『新しい東北』の創造に向けて(中間とりまとめ)(平成25年6月)を踏まえ、「東日本大震災復興推進調整費」を活用して、被災地の復興に向けた取り組みを加速化するため、「『新しい東北』先導モデル事業」を創設しました。

 本事業は、「新しい東北」の実現に向けて、被災地で既に芽生えている先導的な取り組みを育て、被災地での横展開を進め、東北、ひいては日本のモデルとしていくため、被災地の住民や団体の発意による、「新しい東北」に資する先導的な幅広い取り組みを公募し、支援することをねらいとするものです。

 本事業では、プロジェクトの立ち上がり段階における、専門家派遣や実証事業、関係者の合意形成等、ソフト分野を中心に、様々な取り組みを包括的に支援します。

 応募資格は、①NPO等の法人、②事業者等の組織する団体、③地方公共団体を構成員に含む団体、となっており、企業単独、地方公共団体単独での応募はできません。

先導モデル事業の公募に掲げられているテーマは、次の5項目です。
  ①元気で健やかな子どもの成長を見守る安心な社会
  ②「高齢者標準」による活力ある超高齢社会
  ③持続可能なエネルギー社会(自律・分散型エネルギー社会)
  ④頑健で高い回復力を持った社会基盤(システム)の導入で先進する社会
  ⑤高い発信力を持った地域資源を活用する社会

公募概要等は、添付のパンフレットをご覧ください。
また、詳細については、復興庁のHPでご確認ください。

復興庁ホームページ「新しい東北」先導モデル事業

「新しい東北」先導モデル事業パンフレット

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