1. 一般社団法人 東北経済連合会
  2. プレスリリース一覧
  3. 「先端加速器科学シンポジウム2011in東北」の開催について(第49号)

                      宇宙の謎に挑む 日本の貢献
                 『はやぶさ』から『国際リニアコライダー』まで

 東北加速器基礎科学研究会(代表:井上明久東北大学総長、高橋宏明東経連会長)では、先端加速器科学技術推進協議会との共催により、2月27日(日)に、奥州市(奥州市文化会館Zホール)において「先端加速器科学シンポジウム2011in東北」を開催します。

 宇宙の謎に挑む取組として、「はやぶさ」が宇宙空間を駆け抜け偉業を達成した貴重な体験談の中から、大型プロジェクト推進の困難さや克服するために必要な技術力・基礎科学の重要性を認識するとともに、宇宙誕生時を再現する大型加速器「国際リニアコライダー」が挑戦する研究意義について理解を深め、今後、日本が果たすべき役割と意義について考えます。
 今回のシンポジウムでは「はやぶさ」生みの親と言われている宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授と、「国際リニアコライダー」計画の測定器開発部門のアジア地域リーダーを務める東北大学の
山本均教授をお迎えし、講演していただきます。

 本シンポジウムの開催にあたり、一般からの参加者を募集しております。募集定員は900名。入場は無料です。参加を希望される方は、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を記入のうえ、以下の申込先まで電子メールかFAXにてお申込みください。

【申込先】
  ・メールアドレス:t-arihara@tokeiren.or.jp
  ・Fax番号:022-262-7062

                                                         以 上

【お問合せ先】
 東北加速器基礎科学研究会事務局(TEL:022-799-2103)
      社団法人東北経済連合会 産業経済グループ/有原(ありはら)

「先端加速器科学シンポジウム2011in東北」開催チラシ(PDF)

プレスリリース一覧に戻る

ページの先頭へ戻る