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  3. 東北の景気動向(21年7月中心)について(第24号)

 東北の景気は、「依然として厳しい状況が続いているが、持ち直しの動きもみられる」とし、基調判断は据え置きました。

 生産は、パルプ・紙・紙加工品工業、輸送機械等が増加したことから5ヵ月連続で上昇しました。在庫は7ヵ月連続で低下し、改善がみられます。個人消費は、大型小売店販売額が16ヵ月連続で前年を下回るなど、低迷が続いています。住宅投資は、9ヵ月連続で前年を下回りました。公共投資は5ヵ月連続で前年を上回りました。雇用は厳しい情勢が続いています。企業倒産は件数・負債総額とも前月比減少しました。

 詳細は添付資料をご覧ください。

東北の景気動向(21年7月中心)について(プレス資料)

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