1. 一般社団法人 東北経済連合会
  2. プレスリリース一覧
  3. 米国向け食品輸出「オンライン商談会」の開催について

 東北経済連合会(会長:海輪 誠)では、東北・新潟地域事業者の米国向け産品輸出拡大を目的に、米国で日系スーパーを展開する「MARUKAI CORPORATION」(ドン・キホーテを運営するPPIHグループ)が米国のカリフォルニア州・ハワイ州で開催する「東北フェア2022」向けの商品を発掘する「オンライン個別商談会」を2022年4月12日(火)~4月13日(水)の2日間にわたり開催いたします。

 「東北フェア」向けの商談会は、2017年から実施しており、今回で5回目を迎えます。昨年は、コロナ禍の影響により中止となったことから、2020年に開催したオンライン商談会から2年振りの開催となります。
 当会では、東北・新潟の農産逸品の輸出拡大を図るべく、従来からの商工会議所との連携に加えて、地銀・地域商社とも連携し、本商談会の認知度向上と商談会参加拡大に向けてメーカーへの声掛けを積極的に行いました。

 商談会は、バイヤー側の新規事業者の発掘ニーズを受けて、水産加工品、麺類、菓子類などの東北・新潟のメーカー26社が参加し、カリフォルニア、ハワイの現地バイヤーとオンラインで実施いたします。

 本商談会を経まして、2022年10月から11月にかけて米国で開催予定の「東北フェア」において、東北・新潟の各産品が店頭に並ぶことになります。
各メーカーの担当者が現地へ渡航しての試飲・試食の販売は、新型コロナウイルスの感染状況等を見ながら判断される予定です。

 これまでのフェア開催によって、多くの企業が継続的な取引にもつながっております。当会では、引き続き商材の発掘に努め、東北・新潟の魅力ある農産逸品の輸出拡大につなげてまいりたいと考えております。

                                              以 上

米国向け輸出「オンライン商談会」の開催について

【ご照会先】 (一社)東北経済連合会 地域活性化ユニット
        食・観光グループ 大竹 022-397-7063

プレスリリース一覧に戻る

ページの先頭へ戻る