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東北の景気動向

東北7県における生産動向や個人消費動向、住宅投資・公共投資、そして雇用・企業倒産などに関するデータ及び解説を、毎月掲載しております。


最新情報

基調判断:「依然として厳しい状況ではあるが、持ち直しの動きが続いている」

 

 個別項目をみると、鉱工業生産指数は前月比3.6%増と3カ月振りに上昇した。個人消費について、百貨店・スーパー販売額は前年同月比0.0%増と4カ月振りに前年を上回った。コンビニエンスストア販売額、家電大型専門店販売額、ホームセンター販売額は前年を上回ったが、ドラッグストア販売額は前年を下回った。乗用車新車登録・販売台数は前年同月比4.1%増と2カ月振りに前年を上回った。新設住宅着工戸数は同9.9%減と2カ月振りに前年を下回った。公共工事請負金額は同0.5%増と2カ月振りに前年を上回った。非居住用建築物着工床面積は同11.6%増と5カ月連続で前年を上回った。有効求人倍率は1.20倍で前月比0.04ポイント上昇した。企業倒産件数は前年同月比40.4%減と9カ月連続で前年を下回った。景気ウォッチャー調査における現状判断DI(季節調整値)は43.4となり2カ月連続で前月を上回った。
 新型コロナウイルス感染再拡大を受け、宮城県に適用されたまん延防止等重点措置は5月11日をもって解除されたが、全国的には緊急事態宣言、まん延防止等重点措置実施地域は拡大しており、東北・新潟経済に与える影響に十分注意する必要がある。

 

 

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