1. 一般社団法人 東北経済連合会
  2. 東経連からのお知らせ
  3. 「産学マッチングFS助成制度」の採択案件について

 東経連事業化センター(会長・幕田圭一(社)東北経済連合会会長)では、技術シーズの事業化の可能性を調査するFS(フィージビリティ・スタディ)への助成を行っておりますが、このたび、新たに次の2件の助成を決定しました。これにより、FS助成制度の採択案件は合計10件となります。

*体外受精(出生)児のインプリント異常症診断システムの開発
  有馬東北大学准教授、G&Gサイエンス(株)(福島市)

*新野菜プチヴェールを利用した機能性食品の開発
  西田新潟薬科大学助教、(株)ブルボン(柏崎市)

 「産学マッチングFS助成制度」とは、大学等の技術シーズを対象として、事業化の可能性を評価するFS調査のための資金を助成するもので、助成額は、東経連事業化センター、(独)科学技術振興機構(JST)がそれぞれ100万円、合計200万円が上限となります。
 本事業は年間10件の助成を目安としており、本年度は3件の助成が決定しております。

 詳細は、添付資料をご覧ください。

「産学マッチングFS助成制度」の採択案件について

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