秋田県産りんご「秋田紅あかり」を香港へ輸出
東北経済連合会(会長:増子次郎 以下「東経連」)では、九州の地域商社「九州農水産物直販株式会社(以下「九直」)」と生産者を結び付け、東北・新潟の農林水産物・食品の輸出拡大に取り組んでいます。
昨年12月25日(木)、九直を通じて秋田県産りんご約780キロ(1ケース14~18個入り、合計156ケース)が香港へ出荷されましたので、お知らせします。東経連は、これまで東北・新潟地域の様々な青果物の輸出を仲介してきましたが、秋田県産りんごの輸出は、今回が初めてとなります。
出荷されたりんごは、イオンストアーズ香港の各店舗で今年1月から販売されています。
今回の輸出は、秋田県庁と東経連が、九直とJA全農あきたとの商談を仲介したことにより実現したものです。
出荷されたりんごは、秋田県限定のオリジナル品種「秋田紅あかり」で、控えめな酸味と濃厚な甘さ、果汁の豊富さが特徴です。秋田県のりんご産地は昼夜の寒暖の差が激しいため、その気温差によって赤みが強く、糖度の高いりんごが育ちます。
秋田県では青果物の栽培が盛んで、2025年度はメロン、枝豆に続く3品目めとして、りんごの輸出が実現しました。JA全農あきたの担当者は「今年度はJA全農あきたから、枝豆とりんごの輸出が成約した。これを契機に輸出品目と輸出量をさらに増やし、秋田の青果物の良さを海外に広めていきたい」と意気込みを述べています。
また、九直の関係者は「香港では日本産メロンをはじめとするフルーツの他、野菜についても人気が高い。秋田県産りんごの輸出をきっかけに、さらに他の品目も提案して成約に結び付けられるようがんばっていきたい」と抱負を語りました。
東経連では、今後も関係機関との連携を強化し、魅力ある東北・新潟産品の輸出拡大を支援することで、ビジョン「わきたつ東北」実現の加速化につなげてまいります。
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【本件担当】 (一社)東北経済連合会 食・観光グループ 山添 TEL:022-397-6528