東北・新潟の官民一体で取り組んだ
東北・新潟の情報発信拠点事業「東北ハウス」の主な実施記録
「東北ハウス」は、東日本大震災の発生から10年の節目に、「世界から寄せられた支援に対する感謝の気持ち」を伝え、「復興に向けて着実に歩んでいる元気で安心な東北の姿」、「日本の他地域では味わえない観光地“東北・新潟”の魅力」を世界中の皆さんに体験していただいた、期間限定の情報発信拠点です。
[ リアル開催]
期間／2021年7月22日（木・祝）～8月7日（土）
場所／アキバ・スクエア（東京・JR秋葉原駅前）
[ バーチャル開催]
期間／2021年8月24日（火）～2022年1月24日（火）
※Webページ上でリアル開催の様子と、各種コンテンツを公開
〇総来場者数
目標10万人に対して、24万人超（外国人17万人超）が来場。
〇来場者アンケート結果
「東北ハウス」の来場者満足度（満足以上）98%
「東北ハウス」での体験を通じた東北・新潟への来訪意向度（訪問したい）99%
〇報道機関数
50社超の報道機関にてTV・新聞等で取上げ。
PDF）PDF）〇NHKワールドによる特集番組
TOHOKU HOUSE:PDF）会場内ウォークスルー
各日のダイジェスト
オープニングセレモニー
東北・新潟の伝統工芸の製作体験と、約130点もの伝統工芸品の展示を行いました。
PDF）PDF）
東北・新潟が誇る日本酒や地場産品の配布を通じて、食文化に触れていただき、風評払拭に取り組みました。日本酒の展示では、東北・新潟の約210の蔵元の銘柄を揃えました。
※日本酒の試飲と地場産品の試食も行う予定でしたが、東京都での緊急事態宣言の影響等を踏まえ、中止といたしました。
〈「東北ハウス」で扱った日本酒・地場産品について〉
計451社、団体の皆様にご協賛いただきました。（2021年4月7日時点）
PDF）
〈「東北ハウス」開催時の実施体制〉
【主催】
東北・新潟の情報発信拠点事業「東北ハウス」実行委員会
（実行委員長：海輪 誠 一般社団法人東北経済連合会会長）
（実行委員会構成機関）
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県、仙台市、東北六県商工会議所連合会、
一般社団法人新潟県商工会議所連合会、一般社団法人東北観光推進機構、株式会社河北新報社、
東日本旅客鉄道株式会社、株式会社JTB、一般社団法人東北経済連合会（事務局）
【後援】
東北総合通信局、東北財務局、東北農政局、東北経済産業局、東北地方整備局、北陸地方整備局、東北運輸局、
北陸信越運輸局、復興庁、東京都、NHK仙台放送局、仙台国税局、日本政府観光局（JNTO）、
一般社団法人日本経済団体連合会、オリンピック・パラリンピック等経済界協議会
【特別協力】
一般社団法人東北観光推進機構
【協力】
キヤノンマーケティングジャパン株式会社仙台支店、株式会社IMAGICALab.、東京モノレール株式会社
