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プレスリリース

2026年03月31日

台湾「中華民国工商協進会」との連携事業による輸出取引第1号が始動 ― ベアレン醸造所(岩手県盛岡市)がクラフトビールを台湾へ輸出 ―

 東経連ビジネスセンター(会長 宮本 保彦:(一社)東北経済連合会副会長)は、台湾の主要経済団体「中華民国工商協進会」(以下、協進会)と連携し、台湾市場への東北域内中小企業の販路開拓支援に取り組んでいます。
 この度、株式会社ベアレン醸造所(岩手県盛岡市)のクラフトビール(340ケース)について、台湾の食品専門商社「三商(サンショウ)食品股份有限公司」との間で輸出取引が成立しました。このうち、150ケース(1ケース=330ml瓶・12本入り)が、三商食品が有する外食・小売りチャネルを通じ、台湾の飲食店やスーパーで3月より販売開始されましたので、併せてお知らせいたします。なお、残り190ケース(1ケース=350ml缶・24本入り)は4月に出荷され、順次販売の予定です。
 今回の輸出は、2024年9月に東北経済連合会と協進会が締結したMOU(経済協力に関する基本合意書)に基づき、当センターが協進会と連携し、協進会の会員企業である台湾の有力食品企業2社「三商食品」、「義美(イーメイ)食品」を東北最大級の商談会「ビジネスマッチ東北2025」(2025年11月13日開催/夢メッセみやぎ(仙台市宮城野区))に招聘したことが契機となりました。当センターと協進会の連携事業における初の輸出事例となります。
 台湾では日本産食品・酒類への関心が高く、とりわけ品質やストーリー性を重視する消費者層が厚いことから、クラシックなビール醸造を行うブルワリーとして国内外で評価されているベアレン醸造所のクラフトビールは高い親和性を有しています。三商食品との取引は単なるスポット輸出ではなく、定期取引を前提とした持続的な販路構築である点に特徴があり、東北・新潟地域の食品企業にとって台湾市場進出のモデルケースとなることが期待されます。
 東経連ビジネスセンターでは、今後も台湾を含めた海外市場への進出支援を通じて、東北・新潟地域の中堅・中小企業の持続的な成長と地域経済の活性化を後押ししてまいります。

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【お問い合わせ先】東経連ビジネスセンター 担当:宮﨑
         TEL:022-397-9098 E-mail:k-miyazaki@tokeiren.or.jp

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