海の力を、地域の価値に変える -かまいしDMCが釜石市とタッグを組んで、売れるブルーカーボンの仕組みを実現 -

 カーボンニュートラルに関する今年度第2号のレポートとして、岩手県釜石市で進められているブルーカーボンの取り組みをご紹介します。

 ブルーカーボンとは、海藻や藻場などの海洋生態系によって吸収・固定される炭素を指します。これをクレジットとして発行する取り組みが各地で進められていますが、その特性から販売してもなかなか売れないなど、課題も多いとの声も聞かれます。

 そうした中で、かまいしDMCは釜石市役所と協力して、釜石市の「ブルーカーボン・オフセット制度」を創設し、令和5年度、令和6年度ともに発行したクレジットが完売するなど、着実な成果を上げています。今回は、こうした成果を生み出している背景や取り組みの内容についてお話を伺い、レポートを取りまとめましたのでご覧いただければと存じます。

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