エネルギー価格の高騰が続いており、省エネ対策は事業者でも喫緊の課題です。省エネに取り組むことは、「カーボンニュートラルに向けた取り組み」にもつながります。
さらに、企業にとって、サプライチェーン傘下すべてに脱炭素経営の取り組みが求められる中、脱炭素経営は避けられない状況となっています。
宮城県では「みやぎゼロカーボンチャレンジ2050」というキャッチフレーズのもと、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目標に掲げ、各種施策が展開されています。
本セミナーでは、国や県の事業者向けの支援メニューや省エネ支援事例等を交えながら、省エネ・脱炭素経営のポイントを解説します。この機会にぜひ、ご参加ください。
◆あいさつ(5分)
山岡 講子(特定非営利活動法人環境会議所東北特別顧問)
◆「省エネ支援事業の紹介」(45分)
金子 雅紀 氏(東北経済産業局資源エネルギー環境部エネルギー対策課)
◆「地域脱炭素に向けた環境省の取組」(45分)
伊藤 潤哉 氏(東北地方環境事務所地域脱炭素創生室再エネ促進区域推進専門官)
***休憩***(10分)
◆「宮城県の省エネ促進に関する事業者向け支援施策について」(15分)
関場 隆 氏(宮城県環境生活部環境政策課環境産業コーディネーター)
◆「宮城県地球温暖化防止活動推進センターの事業紹介」(15分)
吉田 美緒(ストップ温暖化センターみやぎチーフ)
◆「宮城県全域に向けた省エネお助け隊事業」(15分)
桔梗 佑子(特定非営利活動法人環境会議所東北)
主催 特定非営利活動法人環境会議所東北(令和5年度省エネお助け隊「宮城県における地域プラットフォーム
構築事業」事業者)
公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(ストップ温暖化センターみやぎ)
共催 宮城県
お申込み方法は、以下をご覧ください。
https://www.tokeiren.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/07/20230711.pdf
【問合せ・申込み】
特定非営利活動法人環境会議所東北
TEL:022-218-0761
FAX:022-375-7797
E-mail:kk-tohoku@kk-tohoku.or.jp