2009年01月15日
「産学マッチングFS助成制度」の採択案件について
東経連事業化センター(会長・幕田圭一(社)東北経済連合会会長)では、技術シーズの事業化の可能性を調査するFS(フィージビリティ・スタディ)への助成を行っておりますが、このたび、新たに次の1件の助成を決定しました。これにより、FS助成制度の採択案件は合計11件となります。
*高機能めっき皮膜を用いた信頼性の高い電子基板の実用化
三井 山形県工業技術センター専門研究員、(株)スズキハイテック(山形市)
「産学マッチングFS助成制度」とは、大学等の技術シーズを対象として、事業化の可能性を評価するFS調査のための資金を助成するもので、助成額は、東経連事業化センター、(独)科学技術振興機構(JST)がそれぞれ100万円、合計200万円が上限となります。
本事業は年間10件の助成を目安としており、本年度は4件の助成が決定しております。
詳細は、添付資料をご覧ください。