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 「産学マッチングFS助成制度」の採択案件について
                    ~新たに3件の助成を決定~

 東経連事業化センター(会長・幕田圭一(社)東北経済連合会名誉会長)では、技術シーズの事業化の可能性を調査するFS(フィージビリティ・スタディ)への助成を行っていますが、このたび、新たに次の3件の助成を決定しました。これにより、FS助成制度の採択案件は合計23件となります。

*大豆発酵素材を応用した耐冷凍性食品の開発
  ・代表開発者:杉本秀直(有限会社こむぎ工房 専務取締役)
  ・共同開発者:藤井智幸(東北大学大学院農学研究科附属先端農学研究センター 教授)

*金属粉末作成方法の開発
  ・代表開発者:山形琢一(ハード工業有限会社 代表取締役)
  ・共同開発者:横山嘉彦(東北大学金属材料研究所 准教授)

*画像処理による透明体抽出方式の開発
  ・代表開発者:中島正美(凌和電子株式会社 専務取締役)
  ・共同開発者:吉田尚正(株式会社吉城光科学 代表取締役)
           宮本達也(宮城県産業技術総合センター 研究員)

 「産学マッチングFS助成制度」とは、大学等の技術シーズを対象として、事業化の可能性を評価するFS調査のための資金を助成するもので、助成額は100万円が上限となります。

 産学マッチングFS助成事業は申込を随時受け付けております。

 なお、詳細は添付資料をご覧下さい。

「産学マッチングFS助成制度」の採択案件について(プレス資料)

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