2011年06月23日
東経連事務局における夏期の節電への取り組みについて
東日本大震災により、東北電力管内の発電所等の設備に甚大な被害が発生しており、夏場の電力不足が想定されています。こうした中、政府においては電力制約が震災からの復興と日本経済の再出発の妨げとなることのないよう企業、家庭とも昨年比で一律15%を削減する目標が示されており、国をあげた節電運動の取り組みが必要となっております。
このため、東経連事務局としましても、次のとおり、夏期における節電の取り組みを進めることとしておりますので、お知らせします。
1.クールビズの実施と室内設定温度28℃の徹底
2.事務室内の照明の部分消灯と照明の間引き
3.昼休みの完全消灯
4.パソコンの省エネモード設定
5.プリンターやコピー機の使用台数の減
6.夏期ピーク期間における事務所の全面閉鎖(8/1~8/5の5日間)
7.夏期ピーク期間における夏季休暇の取得推進(7/20~8/31)
8.事務局職員の家庭での節電の実施
以 上