東北経済連合会は、1966年12月の設立以来、「東北は一つ」の理念のもと、東北圏の発展に向けて活動を続けてまいりました。おかげさまで当会は、2026年12月に創立60周年の節目を迎えます。東日本大震災をはじめとする自然災害、経済危機、新型コロナウイルス感染症など幾多の試練を乗り越え、今日の東北・新潟の発展の基礎を築いてこられた先人の方々、そして常日頃より当会を支えてくださる皆さまに、改めて感謝申し上げます。
この60年間で、経済社会は大きく発展し、成熟してきました。一方で、私たちは今、人口減少が本格化する未曽有の時代に直面しています。東北圏は全国の中でも人口減少が進み、人口減を前提とした社会・経済への転換が急務となっています。企業においても、生産性向上やデジタル化、外国人材を含む多様な人材の活躍、海外展開など、あらゆる手段を講じてこの課題に向き合わなければなりません。また、世界情勢の不安定化や物価高は、企業活動や日々の暮らしに大きな影響を及ぼしています。
先行きが見通しづらい時代であることは間違いありませんが、だからこそ改めて見つめ直したいことがあります。それは、「私たちは、どのような東北圏を次の世代に引き継ぐのか」ということです。目指すべき姿は、「企業が稼ぎ、挑戦できること」、「人々が安心して暮らし続けられること」、そして、「地域ならではの自然、伝統、文化、人の力が多くの人を惹きつけること」です。こうした“仕事・暮らし・魅力”がそろった、“働いてよし、住んでよし、来てよし”の「誇れる東北圏」の実現を目指してまいります。
東北経済連合会(東経連)は、主として、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、新潟の東北・新潟において経済活動を展開している企業、団体など約800社の会員で構成する総合経済団体です。
1966年12月に発足して以来、わが国産業経済等に関する諸問題を調査研究して、東北・新潟経済界の総意をとりまとめてその実現を図り、東北・新潟の総合的な地域開発及び経済振興を通じて、わが国経済社会の発展に寄与することを目的に活動を続けています。
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会長あいさつ
東北と新潟の7県には、それぞれ異なる個性と強みがあります。広大な大地や豊かな自然に育まれた風土、世界市場でも高いブランド力を誇る農畜産物、全国屈指の再生可能エネルギーのポテンシャル、半導体・自動車関連産業などの産業基盤の集積、国際卓越研究大学である東北大学やナノテラスなどに代表される世界水準の学術・研究基盤、各地に息づく自然や伝統、文化、人の営み。こうした東北・新潟ならではの強みこそが、未来を切り拓く大きな可能性になると考えます。
人口減少時代だからこそ、地域間で力を持ち寄り、一つになって挑戦することがこれまで以上に重要です。東北圏が豊かになれば、日本が豊かになる。その意気込みを持って、東北経済連合会は、設立以来の「東北は一つ」の精神を胸に、地域の「結束」を支え、企業や地域の挑戦を後押しする「推進役」として、皆様とともに歩んでまいります。今後とも、当会の活動に一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
一般社団法人東北経済連合会
会長 樋󠄀口 康二郎
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団体情報
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- 名称
一般社団法人 東北経済連合会
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- 本社
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〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央2丁目9番10号(セントレ東北11階)
TEL:022-224-1033
FAX:022-262-7062
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- 設立
1966年12月
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- 代表者
会長 樋󠄀口 康二郎
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- 活動エリア
青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、新潟
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- 主な活動内容
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経済等に関する諸問題の調査研究・実現に向けた活動
地域開発及び経済振興
政策提言
各プロジェクトの進行