社団法人東北経済連合会（会長：幕田圭一）は、２月１８日（水）に、盛岡市において、岩手県商工会議所連合会と共催により、『東経連フォーラムｉｎ岩手』を開催します。
現在の世界経済は、アメリカに端を発した金融危機を契機に、世界同時不況の様相を呈しており、日本経済も大変厳しい状況に置かれています。
景気後退が長引く恐れも出てきており、東北においても、国内外の需要減や消費低迷で、各企業とも収益・雇用情勢が悪化し、倒産企業も急増するなど、かつてない難局に直面しています。
そこで、本フォーラムでは、この難局を克服していくために地元の企業経営はいかにあるべきか、景気後退下での日本が今後どう進むのか等について、慶應義塾大学総合政策学部教授の 草野 厚（くさの あつし） 氏をお招きし、「２００９年、国際社会の中の日本」と題して、ご講演をいただくこととしています。
開催概要は、添付資料をご覧ください。
