社団法人東北経済連合会（会長：幕田圭一）は、９月２５日（金）に、盛岡市において、岩手県商工会議所連合会との共催により『東経連フォーラムｉｎ岩手』を開催します。
世界同時不況の発端となったリーマン・ショックから１年が過ぎ、日本経済にもようやく持ち直しの兆しが見えてきています。しかし、その一方で、東北をはじめとする地方経済は、少子高齢化の加速化に加え、インフラ整備の遅れや産業集積の薄さといった多くの課題を抱えています。
こうした中、去る８月３０日に第４５回衆議院議員総選挙が行われ、民主党を中心とする鳩山新政権が発足しました。新政権においては、生活重視の姿勢が前面に打ち出されていますが、国民が等しく将来に希望を持つためには、経済成長戦略など産業・経済政策の方向性を明確にしていくことが求められます。
本フォーラムでは、ＴＢＳテレビ 報道局 解説・専門記者室長の杉尾 秀哉（すぎお ひでや）氏をお招きし、今回の総選挙の結果を総括していただきながら「今後の政局と日本経済の展望」についてご講演をいただくこととしています。
詳しくは添付のプレス資料をご覧下さい。
【ご照会先】
（社）東北経済連合会 総務企画グループ／有川
ＴＥＬ：０２２－７９９－２１０１
