1. 一般社団法人 東北経済連合会
  2. プレスリリース一覧
  3. 東北の景気動向(平成21年8月中心)について(第30号)

 東北の景気は、「依然として厳しい状況が続いているが、持ち直しの動きもみられる」とし、基調判断は据え置きました。

 生産は、輸送機械、一般機械等が増加したことから6ヵ月連続で上昇しており景気の持ち直しを支えています。在庫は8ヵ月ぶりで増加しました。個人消費は、大型小売店販売額が17ヵ月連続で前年を下回るなど、低迷が続いています。住宅投資は、10ヵ月連続で前年を下回りました。公共投資は、6ヵ月連続で前年を上回りました。雇用は低迷しており厳しい情勢が続いています。企業倒産は件数・負債総額とも前月比減少しました。

 詳細は添付資料をご覧下さい。

東北の景気動向(平成21年7月中心)について(プレス資料)

プレスリリース一覧に戻る

ページの先頭へ戻る