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  3. (東経連情報第1号)東北の景気動向(平成31年2月経済指標中心)について

- 平成31年2月の経済指標の動きを中心とした東北の景気は、「全体として緩やかな回復基調にあるが、一部に弱めの動きが見られる」 - とし、先月判断を据え置きました。

個別項目をみると、鉱工業生産指数は前月比3.1%増と2カ月振りに上昇した。個人消費は、百貨店・スーパー
販売額が前年同月比2.1%減と5カ月連続で前年を下回った。コンビニエンスストア販売額、家電大型専門店販
売額、ドラッグストア販売額が前年を上回ったが、ホームセンター販売額が前年を下回った。乗用車新車登録
・販売台数については、前年同月比0.7%増と 3カ月振りに前年を上回った。新設住宅着工戸数は、同4.8%減
と2カ月連続で前年を下回った。公共工事請負金額は、同36.9%増と4カ月振りに前年を上回った。非居住用建
築物着工床面積は、同5.9%減と4カ月振りに前年を下回った。有効求人倍率は、1.55倍で前月比0.01ポイント
低下した。企業倒産件数は、前年同月比11.4%増と2カ月振りに前年を上回った。景気ウォッチャー調査におけ
る現状判断DI(季節調整値)は、46.6となり3カ月振りに前月を上回った。

詳細は添付資料をご覧ください。

 東北の景気動向(平成31年2月経済指標中心)

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